【日時】2024年3月19日(火)14:00~17:30
【場所】神戸大学文学部A棟学生ホール
【主催】神戸大学「映像資料を活用した共感力・文脈理解力醸成プログラム」(文部科学省・JST START事業及びEDGE PRIME Initiative事業)
【協力】歴史資料ネットワーク、大学共同利用機関法人人間文化研究機構ネットワーク型基幹研究プロジェクト「歴史文化資料保全の大学・共同利用機関ネットワーク事業」
【参加者】13名(内、御影高校3年生8名)

◆ワークショップの流れ
阪神・淡路大震災後の御影高校の記録映像を視聴し、(1)震災が発生するとどのような困難な状況になるのか、(2)震災への打開策として人々はどのように行動していたのか、(3)皆さんがその現場にいたらどのように対応するか、以上をワークシートに記入。その後、グループワークで意見交換・共有を行い、代表者が(1)~(3)について発表。さらに、神戸大学による地域連携事業の説明を受講後、「持続可能なまちづくり」にとって必要なことは何かを、大学進学後の希望専攻分野に即して考えてもらい、一人ずつ発表。

映像資料を視聴
グループワークの様子
全体発表前の意見整理