令和6年能登半島地震の被災資料保全に向けて開催された、水損資料対応ワークショップに当事業の天野真志・小野塚航一が講師補助として参加しました。読売新聞社の取材記事のリンク(読売新聞オンライン)も載せておりますので、あわせてご覧ください。

【日時】2024年6月3日(土)13:30~17:00
【会場】ITビジネスプラザ武蔵4階情報化研修室(石川県金沢市武蔵町14番31号)
【主催】合同会社AMANE、令和6年能登半島地震被災資料対応WG、歴史資料ネットワーク
【協力】歴史文化資料保全の大学・共同利用機関ネットワーク事業
【講師】松下正和(神戸大学/歴史資料ネットワーク副代表)
【参加者】24名

松下正和氏による講義の様子
キッチンペーパーを用いた吸水乾燥作業
能登の「未指定文化財」、災害ごみで廃棄の恐れも…自治体「古文書・民具捨てないで」 : 読売新聞

【読売新聞】 能登半島地震では、国や自治体の保護の網にかからない民間所蔵の「未指定文化財」も甚大な被害が懸念されている。現場で古文書や民具が見つかっても、災害ごみとして廃棄されるケースがある。こうした文化財を守ろうと、阪神大震災や東