【日時】2026年1月10日（土）13:30～16:30
【会場】高知城歴史博物館　1階ホール
【基調講演】
森伸一郎（愛媛大学客員教授、MORI 研究所代表：インフラ強靭化メンテナンス最適化研究）
「南海トラフ地震の新しい被害想定を歴史から読み解くー安政・昭和・令和をつなぐ教訓ー」
【研究報告】
井上淳（愛媛県歴史文化博物館学芸課長、愛媛資料ネット委員）
「宇和海沿岸における安政南海地震の津波被害」
山内利秋（九州医療科学大学准教授、宮崎歴史資料ネットワーク事務局）
「宮崎での昭和南海地震は、なぜ被害が少なかったのか」
【司会】胡光（愛媛大学教授、愛媛資料ネット代表）
【参加費】無料
【主催】JSPS 科学研究費助成事業 基盤研究(A)「災害文化を内包する地域の記憶継承に資する地域歴史資料学と地域形成史の構築」（研究代表・奥村弘　神戸大学）研究グループ
共催：高知県立高知城歴史博物館、人間文化研究機構ネットワーク型基幹研究プロジェクト「歴史文化資料保全の大学・共同利用機関ネットワーク事業」神戸大学拠点

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